プレミアリーグ2018PlayBack! vol.1 パリ大会・ドバイ大会

「KARATE1プレミアリーグ」は、年間を通じ、世界各地で行なわれる国際大会のシリーズです。2018年のプレミアリーグは年間7大会が行なわれ、10月12日から開催される東京大会が最終戦。年間王者の『グランドチャンピオン』が決まります。

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このコーナーでは、2018年のプレミアリーグを振り返っていきます。

■世界空手の1年は、2024五輪開催地・パリから始まる

【パリ大会の結果 http://www.jkf.ne.jp/result/pl_paris_2018
【パリ大会の日本選手成績 http://www.jkf.ne.jp/topics/news/20180130/10778

1月26日~28日に行なわれたプレミアリーグ第1戦、フランスのパリで開催されました。

パリ大会は「Open de Paris」と呼ばれ、毎年1月に行なわれる世界的に注目度の高い大会です。世界の空手の1年は、パリから始まると言っても過言ではありません。2024年のオリンピック開催地、柔道・空手と、武道の人気が高いフランス。この大会にも大観衆が詰めかけました。
注目集まるこの大会で、空手母国・日本選手が大活躍。個人形では、女子・清水希容選手、男子・喜友名諒選手の男女アベック優勝、組手では、女子-50kgの宮原美穂選手と男子-75kgの西村拳選手が優勝、団体形でも女子団体形の梅景唯・清水那月・小川彩月チームが金メダルを獲得しました。

特に女子組手-50kgの宮原選手と、開催地フランスの英雄・ルチア選手との決勝戦、世界のトップを走る両選手によるポイントの奪い合いに観衆が大熱狂。結果は宮原選手が勝利、試合後に互いが抱き合って健闘を称え合う姿に、大きな拍手が送られました。

■日本が誇る世界のスーパーエース植草!ドバイで輝く

【ドバイ大会の結果 http://www.jkf.ne.jp/result/pl_dubai_2018
【ドバイ大会の日本選手成績 http://www.jkf.ne.jp/topics/news/20180219/10857

2月16日~18日に行なわれたプレミアリーグ第2戦、UAEのドバイで開催されました。

この大会では、世界のトップスターがその凄さを見せつけます。世界選手権5度優勝の空手界のレジェンド・アガイエフ選手(アゼルバイジャン=男子組手-75kg)は、強さを見せて優勝。また女子組手では、世界選手権優勝経験のある-50kgのセラップ選手(トルコ)、-55kgのサラ選手(イタリア)、-68kgのアギエル選手(フランス)と、実力者が頂点に輝き、存在感を見せつけました。そして、女子組手-61kgで今、安定感抜群の強さを誇るリン選手(中国)は、パリ大会に次ぐ連覇を果たし、波に乗ります。

一方、日本選手は苦戦が続きました。しかし、最後に行なわれた女子組手+68kgにおいて、日本女子組手のエース・植草歩選手が意地を見せます。気持ちのいい突き技でポイントを重ねて勝ち上がり、決勝戦も6ー1で快勝。笑顔爆発の優勝を決めました。

文=JKFan
写真=Kphoto(https://www.kphotos.net)、JKFan

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