プレミアリーグ東京大会開幕! 初日、日本勢が躍進! 

■清水希容vsサンドラ、世界トップの決勝実現へ

10月12日、「KARATE1プレミアリーグ東京大会」が東京武道館において開幕しました。大会1日目は、形2種目と組手5種目の予選・敗者復活戦が行われました。

女子個人形では、世界選手権2連覇中の清水希容(日本)と、現在世界ランキング1位のサンドラ(スペイン)の両選手が決勝進出を決めました。清水選手は2回戦から準決勝までの4試合を全て5ー0で、サンドラ選手は強豪に次々と競り勝っての決勝です。

男子団体形では、世界王者の喜友名諒・金城新・上村拓也の沖縄チームと、在本幸司・本一将・本龍二の帝京チームが決勝へ。沖縄チームは貫禄の決勝進出、帝京チームは準決勝でサンサイの団体形を演武するなどして決勝へ駒を進めました。

■女子組手、2種目ともに日本勢が決勝&3決へ!

女子組手は、日本選手が躍進を見せました。-50kgにおいては世界選手権銀メダリストの宮原美穂選手が決勝へ、また多田野彩香選手が3位決定戦へ駒を進めました。また-55kgにおいても中村しおり選手が決勝、山田沙羅選手が3位決定戦へ進み、日本選手はいずれの種目でも複数選手がメダルマッチに挑みます。

女子組手-50kg、多田野選手を破り決勝に進んだのが、モラレス(スペイン)選手。形種目においてもプレミアリーグ出場経験がある、形と組手の二刀流の選手です。-55kgで山田選手に勝つなどして決勝に進んだのが、サビーナ選手(カザフスタン)。自身初のプレミアリーグ決勝進出を果たしました。

■男子組手、世界トップに日本選手が挑む決勝へ

男子組手-75kgにおいて、注目の試合が続きました。日本のエース・西村拳選手が、今回も世界のレジェンド・アガイエフ選手(アゼルバイジャン)と対戦。9月のプレミアリーグベルリン大会ではアガイエフ選手が勝利しており、注目された試合は、西村選手が最後の最後で1点をもぎ取り1ー0で勝利。ですが、その西村選手を準決勝でもう一人の世界のスーパースター・ブサ選手(イタリア)が3ー0で退けて決勝に進みました。
もう一方の山では、日本の森優太選手が決勝へ。世界ランク2位のホルナ選手(ウクライナ)、2015年の世界アンダー21王者・ガボール選手(ハンガリー)など有力選手に勝利し勢いに乗ります。ブサ選手とは昨年のシリーズA沖縄大会決勝で対戦。そのときは敗れていますが、今回リベンジなるでしょうか?

-67kgでは、日本の篠原浩人選手が決勝進出。世界ランク上位選手との接戦を次々と勝ち抜き、2014年8月の沖縄大会以来となる、プレミアリーグ優勝に王手をかけました。対するは、世界ランク1位のブラク選手(トルコ)。ジュニア時代から世界のトップで活躍する選手です。

-60kgの決勝には、今年プレミアリーグ2大会優勝を誇るトルコの若手エース・エレイ選手と、フランス18歳の新生・カジス選手が登りました。

全種目の決勝は14日。明日13日、大会2日目は残りの種目の予選と敗者復活戦が行われます。

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