【観戦情報】オリンピック出場へ!ランキングが全て!

■オリンピックスタンディングを上げろ!!

2020東京オリンピックの出場には、専用ランキングの「TOKYO2020オリンピックスタンディング(OS)」で上位に入ることが必要になってきます。オリンピックを目指す選手にとって、プレミアリーグは、オリンピックスタンディングを上げるためのポイントを稼ぐ大会です。

オリンピックスタンディングの対象となる大会は、次の大会です。WKFや各大陸連盟が主催する国際大会になります。個々の選手の各大会の結果がポイント換算され、積み重ねによる総合ポイントでランキングが決まります。また、大会によってポイント係数が定められており、係数の高い大会のほうが、1大会でより多くのポイントを獲得できます。

対象となる大会と、係数は以下のようになります。

【WKFランキング ポイント対象大会と係数】
12倍 WKF 世界空手道選手権大会(2018年11月 スペインで開催)
6倍 各大陸選手権大会(隔年または毎年開催)
6倍 WKF KARATE1プレミアリーグ(世界中で年間複数回開催)
3倍 WKF KARATE1シリーズA(世界中で年間複数回開催)

 

■プレミアリーグ優勝で、およそ1000ポイント!

1大会での順位成績や勝利数に応じた獲得できるポイント数は、次の表のようになります。

【組手】

順位・実績 獲得ポイント
1位 100
2位 70
3位 40
5位 30
7位 20
9位 10
11位〜15位 5
1勝(対戦ごと) 10
出場 5

 

【形】

順位・実績 獲得ポイント
1位 100
2位 70
3位 40
5位 30
7位 20
9〜15位 10
ラウンドを勝ち進むごとに 10
出場 5

 

これに、大会ランクに応じてさきほどの係数を掛けて、その大会での獲得ポイントになります。

 

※仮に、今回のプレミアリーグ東京大会において、

組手で5試合を勝利して優勝

  • 出場ポイント  5P
  • +勝利ポイント 1試合勝つごとに10P×勝利数5=50P
  • +順位成績ポイント 優勝(100P
    =155P

プレミアリーグの係数「6倍」を掛けて、 155P×6=「930ポイント」を獲得できます。

 

■最新スタンディングをチェック!

最新のオリンピックスタンディングは、こちらからご覧いただけます。ランキングは毎月1日に更新されます。

ランキング上位の選手は、もちろん今大会も有力選手です。素晴らしいテクニックを見ることができると思います。そして、来年の東京オリンピック本番でも、見ることができるかもしれません!日本だけでなく海外選手を今からチェックしておくことで、来年のオリンピックの時に、周りに自慢できますね。

また、ランキングを参照に選手間のポイント差をみて、「この選手は何勝すると上位に来れる…??」などと計算しながら試合を観ていくのも、観戦の楽しみになります。

文=空手道マガジンJKFan